プロバスクラブとは
北九州プロバスクラブはこんなクラブです
全世界におけるプロバスクラブの発祥は、1920年代にカナダ・サスカチュワンおよび米国コネチカット州ニューへブンで創立されたとも、また1966年に英国イングランドのケイターハイム・ロータリークラブがスポンサーとなって創立したとも伝えられています。その後各地に波及、世界中併せて4000クラブ、40万人近い会員を擁するまでになっています。
いづれにしても世界各地のロータリークラブ(RC)が、その社会奉仕事業の一環として退職者およびセミ退職者のために創った親睦団体で、義務として強制されない社会奉仕団体です。しかし、いったん創立した後は、各プロバスクラブが独立自主で運営しているのが大半です。
プロバス(Probus)とは、Professional(専門職)のProとBusinessperson(実業家)のBusを合成した造語で、ラテン語のProbus(誠実)という言葉からも援用したとの説もあります。
※北九州プロバスクラブは現在会員数38名で、小倉北区のホテル「ザ・スチールハウス」(旧厚生年金会館)を例会場に、活動しています。
会長挨拶
会長の松永光代と申します。
本会の状況をごくごく簡単にご説明致します。
来年25周年を迎える歴史と文化と伝統を有するクラブですが、ご多分に漏れず本会も高齢化が進んでいます。平均年齢は80歳となりました。最高年齢は90代です。しかし、このような厳しい環境の中でも会員ひとり一人にとって「かけがえのない居場所」を目指し、親睦と社会奉仕を柱に心豊かに活動しています。
例会は、明るい雰囲気のもと外部講師による秀逸な卓話と美味なランチを中心とし、同好会も活発です。昨年度の例会出席率は年間88.4%と誇っています。
人生100年時代と言われています。これからをより豊かにし、奉仕の気持ちを生かしたい方には本会を是非ともお勧めします。心よりお待ちしています。
写真でたどるこの20年






















