北九州プロバスクラブ

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プロバスクラブとは

北九州プロバスクラブはこんなクラブです

 全世界におけるプロバスクラブの発祥は、1920年代にカナダ・サスカチュワンおよび米国コネチカット州ニューへブンで創立されたとも、また1966年に英国イングランドのケイターハイム・ロータリークラブがスポンサーとなって創立したとも伝えられています。その後各地に波及、世界中併せて4000クラブ、40万人近い会員を擁するまでになっています。
 いづれにしても世界各地のロータリークラブ(RC)が、その社会奉仕事業の一環として退職者およびセミ退職者のために創った親睦団体で、義務として強制されない社会奉仕団体です。しかし、いったん創立した後は、各プロバスクラブが独立自主で運営しているのが大半です。
 プロバス(Probus)とは、Professional(専門職)のProとBusinessperson(実業家)のBusを合成した造語で、ラテン語のProbus(誠実)という言葉からも援用したとの説もあります。

※北九州プロバスクラブは現在会員数38名で、小倉北区のホテル「ザ・スチールハウス」(旧厚生年金会館)を例会場に、活動しています。

会長挨拶

 北九州プロバスクラブの16期残任期間、会長を申しつかりました植田佐世子です。

 日本の人口は将来が不安定な逆ビラミット型、そしてクラブにも高齢化の波が押し寄せてまいりました。その中で、本クラブは来年25周年を迎えますが、創設時のメンバーが活躍してくださっていることが誇れるところです。

 社会状況も環境も創設時とは変化してきた今だからこそ、当時の[燃える理想と熱量]で、学びと楽しみの時間を提供できるクラブでありたいと思っています。

臨時総会報告

 10月例会を目前にして、健康上の理由や運営方法の食い違いなどで三役が辞任する事態が発生した。これにより緊急に選考委員会を発足させる必要がおき、3委員会委員長と役員会代表1名の4人で選考委員会を開いて新人事を決定することとなった。

 臨時総会においては提案における確認事項の精査をし、新三役選出の経過や兼任や事務局長空席が避けられなかったこと等の説明がなされ、新役員を発表。会長に前々会長の植田佐世子会員、副会長に内藤康子会員を選ぶなど原案どおり了承された。


北九州プロバスクラブの新体制は次の通り。16期残任期間(令和5年度~6年度)
▽会長 植田佐世子
▽副会長 内藤康子(広報委員長兼務)
▽幹事長 松本忠(例会委員長兼務)
▽交流委員長 吉田秀子(前期)柴村美和子(後期)
▽監事 眞鍋雄一、橋本峰子
▽事務局次長 遠藤信子
▽会計 藤原智子
▽事務局長 空席

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